広陵高校野球部で集団暴力はあった?いじめの真相や甲子園出場はどうなる?

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2025年8月5日から開幕する夏の甲子園。

広島県からは広陵高校が3年連続、26回目の出場を決めました。

そんな広陵高校野球部に集団暴力問題があったとネットで拡散され話題になっています。

今回は、広陵高校野球部の集団暴力問題やいじめの真相、甲子園出場はどうなるのかについてまとめます。

目次

広陵高校野球部の集団暴力問題が拡散

2025年8月4日、広島県の広陵高校野球部で起きた集団暴力問題がSNS上で拡散され話題になっています。

広陵高校での集団暴力問題が拡散されるきっかけは、いじめを受けた部員の保護者とみられる人物の投稿からでした。

いじめを受けた部員の保護者の訴え

広陵高校野球部での集団暴力を最初に訴えたのは、

いじめの被害を受けた部員の保護者

でした。

当初、集団暴力を受けた野球部員の保護者は高校名を明かしていませんでしたが、その後の投稿で高校名を「広陵高校」だと明かしています。

甲子園開幕直前での広陵高校野球部集団暴力の告発に、ネットでは様々な意見が上がっています。

広陵高校野球部で本当に集団暴力はあったのでしょうか?

広陵高校野球部で集団暴力はあった?いじめの内容は?

現在のところ、

広陵高校野球部で集団的な暴行があったとの公式報道はありません

すべての情報は主にSNSや個人の投稿に基づくもので、高野連や教育委員会、報道機関からの正式な確認はまだない状況です。

事件の大部分はSNS上で拡散されている証言やブログ記事に限られており、公的機関や信頼できる報道による独自取材・検証が行われていません。

そのため、噂止まりの可能性もあり、情報の拡散には注意が必要です。

【追記】2025年8月5日、広陵高校野球部で今年1月に暴行事案があったことが報じられました。

現在ネット上で拡散されている広陵高校野球部での集団暴力事件の内容をまとめたものがこちらになります。

項目内容
発生時期2025年1月20日~22日
集団暴力の内容・上級生9人による集団暴行
・性的嫌がらせ(性器や便器を舐めさせる行為)
・金銭要求
・暴言や恫喝、精神的な圧力
被害者の行動・被害者2名が自ら退部
・その後、SNSや署名サイトなどを通じて問題を告発
学校側の対応・当初は部内処理で収めようとしたとの噂あり
・SNSでは「加害者9名が夏の大会に出場していた」との情報も
・現時点で学校・高野連からの公式声明はなし

広陵高校野球部での集団暴力は、2025年1月23日に寮点呼で部員の不在が発覚し、寮監が報告。

被害者の保護者からの情報提供により、いじめが判明したとのことです。

この情報は、SNS投稿や署名サイト、ブログなど非公式な情報源を元にまとめたものであり、

正式な報道機関や教育機関による裏付けはありません。

今後、調査や報道が進めば内容が大きく変わる可能性があります。

監督の対応は?

広陵高校野球部の集団暴力問題で、野球部監督の対応が被害者の保護者のSNSに投稿されていたので紹介します。

https://www.instagram.com/whatisjustice0122/より引用

学校側の対応は?

前述しました通り、現時点で広陵高校から野球部の集団暴力に対する公式声明はありません。

広陵高校野球部の集団暴力で甲子園出場はどうなる?

広陵高校野球部での集団暴力問題はSNS上での拡散に留まっている状態です。

もし仮に、広陵高校野球部での集団暴力が事実であり、加害生徒が部内で処分されずに甲子園に出場していた場合、

甲子園の出場取り消しや高野連からの処分が行われる可能性もあります。

その根拠となる理由次の3つ。

  • 高野連のガイドライン違反
  • 不適切な学校対応
  • 前例がある

高校野球連盟は「暴力行為の厳罰化」を明記しており、集団暴力・いじめ・性的嫌がらせは最も重い処分対象です。

過去にも暴力問題で大会出場辞退や部活動停止処分が実際に行われています。

また、被害届や告発があったにもかかわらず、学校が隠蔽または適切に対処していなかった場合、高野連が管理責任や報告義務違反として厳しく対応するケースがあります。

たとえば、2022年のある高校では、部員のいじめが明るみに出た後、大会出場を辞退しています。

また、過去には処分後に大会結果が「無効」扱いとなった例もあります。

想定される処分例

仮に、広陵高校野球部の集団暴力が事実だった場合に想定される処分がこちらです。

処分の種類可能性と背景
出場辞退/取り消し夏の甲子園出場が取り消されるか、記録が無効になる可能性あり
対外試合の禁止一定期間、練習試合や大会への出場ができなくなるケースも
監督・指導者の処分指導者に対して謹慎・解任・指導停止などの処分が下る可能性
加害部員の出場停止等該当生徒が特定された場合は今後の大会出場停止退学・停学などもありうる

現時点では事実確認や調査は報道されていないため、あくまでも「仮に事実であった場合」の推測です。

出場取り消しが現実になるかどうかは、高野連・学校・教育委員会による調査結果と対応次第です。

【追記】甲子園出場辞退はしない方針

2025年8月5日、広陵高校野球部が今大会の出場は辞退しない方針であることが報じられました。

同校によると、寮での禁止行為をした当時1年生の部員が複数の同2年生部員から暴行を受けた。学校側は事態を把握して聞き取りをし、2月に広島県高野連と日本高野連に報告。3月に日本高野連から処分を受けた。被害生徒は転校しているという。

引用元:Yahoo!ニュース

広陵高校はすでに日本高校野球連盟から厳重注意処分を受けているため、甲子園出場の辞退はしないとのことです。

SNSの反応

広陵高校野球部での集団暴力問題に対するSNSの反応をまとめます。

広陵高校野球部のイジメ問題やばいね 全然関係ない一生懸命に練習した子らはほんまに心底可哀想やけどこれは甲子園出場したらあかんやろ イジメた側と監督と高校の責任

高校はSNSのコメントを封鎖しましたね。何名かの方が説明責任依頼をコメントしていましたが、、、 またもや隠蔽する気ですね。

これが事実であれば、確実に出場停止案件です野球が上手いだけで、人として大切なことを学んでこなかったのだろうか 愚かすぎる

広陵高校野球部のいじめ加害者の名前はこちらでまとめています。

広陵高校野球部監督・中井哲之さんの息子についてはこちらでまとめています。

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